もうすぐ『魔法つかいプリキュア!』ナシマホウ界編がはじまるわけですが。
放送一時間前の妄想を。
ナシマホウ界でも、みらいは友達がたくさんいて、特にかこちゃん(仮名)とは幼馴染みだったりします。
「かこー。何だかひさしぶりだよー」
と言って、かこちゃん(仮名)の手をぎゅっと握るみらい。
それを見ていたリコちゃんが、
「わたしだけが、特別じゃなかったのね……。わかってたけど」
と拗ねて、それから何となくぎこちなくなり、トパーズを手にしても変身できない。
図に乗った敵から、攻撃を受ける生身のふたり。
その瞬間、みらいはリコをかばって、苦痛に絶叫する。
「どうして? どうしてあなたはそんな無茶ばかりするの?」
「だって、リコが傷つくなんて、わたしが傷つくより、痛い、もの……」
「みらい……」
そして変身、撃退、変身解除して夕陽の中に立つふたり。
「ごめんね、心配かけちゃって」
「……呼びなさいよ」
「え?」
「リコ、って呼びなさいよ」
「うん。リコ」
「みらい……」
絆を確かめ合う二人でした。
と言う話、ください。
※かこちゃんは完全に私の妄想です。
放送一時間前の妄想を。
ナシマホウ界でも、みらいは友達がたくさんいて、特にかこちゃん(仮名)とは幼馴染みだったりします。
「かこー。何だかひさしぶりだよー」
と言って、かこちゃん(仮名)の手をぎゅっと握るみらい。
それを見ていたリコちゃんが、
「わたしだけが、特別じゃなかったのね……。わかってたけど」
と拗ねて、それから何となくぎこちなくなり、トパーズを手にしても変身できない。
図に乗った敵から、攻撃を受ける生身のふたり。
その瞬間、みらいはリコをかばって、苦痛に絶叫する。
「どうして? どうしてあなたはそんな無茶ばかりするの?」
「だって、リコが傷つくなんて、わたしが傷つくより、痛い、もの……」
「みらい……」
そして変身、撃退、変身解除して夕陽の中に立つふたり。
「ごめんね、心配かけちゃって」
「……呼びなさいよ」
「え?」
「リコ、って呼びなさいよ」
「うん。リコ」
「みらい……」
絆を確かめ合う二人でした。
と言う話、ください。
※かこちゃんは完全に私の妄想です。
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