昨日の14句(川柳)

百年の孤独が落ちているなんば

紙の菓子おそらく燃やされるだろう

愛されてしまったあとの傷薬

セロテープなんでキメラは接がれた

鍵を持つ鍵穴のない部屋に住み

されたこと最終回の全否定

国葬中きのこ王国象徴中

それなりに安部公房であった明日

予言されどうせ一度は死を通る

代名詞だったか姪という一語

二日目のウッソ・エヴィンの老年期

髪ならば切られるものを戦後句史

鷹山がよだかの星をこばむ朝

大下とトトロはいつも木の下に

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