昨日の阪神(5/28)

5月27日(土)の夜、友達と呑みながら、対巨人戦をテレビ観戦。
9回表で阪神が6ー2の4点リード。
しばらく野球観戦から遠ざかっていた友達は、「これ、もう勝ったでしょ」と言うが、
「いや、全く安心できない」と僕。
案の定、満塁にされて、二点献上。
幸いにそこで止まったものの、友達は「こんなひやひやする試合って、あるんだ」とカルチャーショックを受けていた。いやいや、毎日こんな感じです。
だからと言って、選手の方々を責める気は全くない。
こっちは酒飲みながら、畳の上。
選手は汗まみれになって、グラウンドの上。
まるで比較になりませんね。
むしろ、「ひやひや」させてくれることによって、観ている側の脳内物質は放出させられるわけで、勝ったときの多幸感を増大させてくれる阪神タイガースの抑えの不安定さには、感謝の一言である。
……自分でも強引な理屈だと思う。
それにしても、原口捕手は格好いい。
生で見られる日が楽しみだ。

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