あなたの魂に安らぎあれ

何も終わらない
 

八月十日

 結論なんかこのブログで出したことはないし、今も出ていないけど、現在、精神的につらい。

 何がつらいかって、「怒り」に飲み込まれていることである。

 夕方5時、突如として、内心の烈しい衝動がこみ上げる。

 自分が大切にしたかったはずの人たちを、心で、言えないような言葉で罵っていた。さのばびっち的なやつで。

 枕に顔うずめて、ふつふつと湧き上がる呪いの言葉を押しとどめていたのだが、ふと顔を上げて、思った。

「これは、おかしい」

 どう考えてもおかしい。この感情は普通ではない。少なくともニュートラルな自分ではない。

「これは、怒りだ」

 と声に出して言った。

 なぜ自分はそんな怒りに押し流されているのだろう? そう考えたら、——自分の苦しさはまだあるけど——なぜそんなに苦しいのか、そのヒントだけでも掴めたような気がしたのだった。

 その手がかりがあるかないかだけでも、事件への取り組み方はだいぶ違ってくる気がする。この世に不思議なことなど無いのだよ関口君。おお、だだ滑り方がいつもに戻って来た。

 と、いうわけでまだつらいし、つらいことだらけのこれからだろうけど、それでも何とか「川合大祐」という自分をやってゆきます。

 というか一時間くらいの間に「もう駄目です」から「復活しました」的なツイートを乱発して、いろんな人に迷惑かけてしまいました。それは本当にすみません。

 で、全く関係ない話ですが、墓参り行って来ました。

 これは本当にメンタル低下と関係ないです。だから手早く書きます。

 墓碑に書かれた通りなら。

  祖母 81歳

  祖父 41歳

  伯父  3歳

 人生は、それぞれ。

  

  広い庭どう捨てがたき我がある  大祐

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